春に飲む泡ワイン Franciacorta Ca’ del Bosco 2014

はっしー

3月1日って記事を書くのには最適な日じゃん、と思い唐突にリナシメントを開いてみました。
旧正月(2月12日)も終わったし何を、と思われるはずですが実はロムルス暦(古代ローマ暦)では3月がMartius(マルティウス)と呼ばれて一年の始まりの月でした。現在のように12ヶ月で1年ではなく、10ヶ月までしかなく残りの2ヶ月が無く、暖かくなってきたら雰囲気で王が新年を宣言していたようです。
まあともかく、そんな当てつけるのように3月からコツコツと記事を再開しようと思っています。

Ca’ del Bosco – Franciacorta – Vintage Brut 2014

ロンバルディア州エルブスコにある「カ・デル・ボスコ」はイタリアでも有名なフランチャコルタの生産者です。フランチャコルタはシャンパーニュと同じような伝統製法(瓶内二次発酵方式)で作られて、補糖後に瓶内二次発酵させるというものです。

このカ・デル・ボスコのビンタージュ2014は、エルブスコ、アドロ、カッツァーゴサンマルティーノ、コルテフランカ、パッシラーノといった畑で平均して35年前に植えられたもので、オーク樽で5ヶ月も熟成されます。
ぶどうの比率はシャルドネ55%、ピノビアンコ15%、ピノネロ30%というやや重いフランチャコルタです。

コルクのストッパーとしてプラスティックが付いているのは珍しいです。衝撃で空いてしまわないようにするためでしょうか。早速抜栓してみますが、色は濃いゴールドで香りも良好。そもそもフランチャコルタはブショネや熱劣化しているケースは殆どありません。
しかしブレンド比率が黒葡萄も多いため、温度が高くてもったりとします。氷に入れて冷やすことにしました。

香りは柑橘系の中に、樽熟成由来のウッディな雰囲気でワイン好きであればぐっと来るものです。
しかし一方で香りも味も重さがあるので、初心者だと重厚すぎるかもしれません。

実は夕方に食事を済ましていたので、軽くおつまみを作ることにします。

生のグリーンピースが売っていたので、油でゆっくり炒めます。
いわゆる揚げグリーンピースですが自家製で作りたいてだと酸化していないので美味しいです。ほんの少し岩塩を削ってかけるとワインにぴったり。

あとはレバーのワイン煮とチーズの盛り合わせ、那須産のうどをスライスして明太子マヨネーズ、味噌マヨネーズのソースを用意しました。

分かったことは、うどやレバーのような少し臭みのある料理に合うということです。元々白ぶどうの単一品種でない、黒ぶどうも混じっている泡だと、どうしてもコクが強くなり、それに負けない料理が必要ということです。

はっしーポイント 65点
Rポイント シャンパーニュとしては72点 フランチャコルタとして3点

メモ 3本買ったが、二度目はない

 

そんなわけで、3月そうそうにして内容の無い記事になってすみません。
最近外出をしていないのでネタが無いのですが、明日以降もがんばります!

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