【500円贅沢】今から旬の実山椒を佃煮にしよう!

はっしー

500円の贅沢第二弾は「実山椒の佃煮」
え?渋すぎ?やっぱり30代にもなると、ジジイになる準備が必要なのですよ。
フキノトウからタラの芽、少し経ちウド、菜の花、コゴミ、ジュンサイ、そして実山椒。冬から春を迎え、そこから順々に出てくる旬の野菜は疲れた体を癒やしてくれます。今回、紹介する実山椒はスーパーでも並ぶことがありますが、一見とっつきにくい存在です。一体何に使うんだ?と思うかもしれませんが、和食の仕上げに乗せたり、佃煮単体で酒を飲んだり、とにかく贅沢なやつなのです。それでいて瓶に入った既製品を買うと、香りが乏しく満足いくものが無いのです。
では早速、下ごしらえから佃煮まで紹介してみます。

実山椒の下ごしらえ

スーパーで選ぶときは、できるだけ緑の鮮やかなものを選ぶと良いです。まず、パックに入った実山椒から余計な枝を取り除きます。
一粒ずつ取り分けるのですが、手でちぎっても良いですし、ハサミで切っても良いです。短く枝が残っても大丈夫です。
この時に、黒く傷んでいるものや傷が大きいものは跳ね除けると良いでしょう。

実山椒を下茹でして晒す

フライパンなどに水を張り、塩をひとつまみ入れます。
そして沸騰して1分程度で下茹でが完了です。この後に、ザルで濾して水に晒します。
2〜3時間ほどで好きな辛さになるまで放置します。

実山椒を茹でる

次に水を切って、濃口醤油と日本酒、みりん、砂糖を好みの量入れます。
砂糖の代わりにハチミツを入れても良いです。

弱火で30分ほど煮込むと水位が下がっていきます。
濃い口が好きな場合は、追加で醤油とみりん等入れて追加で煮込みます。

実山椒佃煮の完成!

あとは、エタノールなどをスプレーして殺菌した容器に入れれば完成。
翌日の方が味が染み込み、落ち着いてきます。ピリッとして美味しいので、小皿に乗せて料理の口直しやアクセントにもぴったし。

夕方から浴衣で縁側に腰掛けて、ビールと共に実山椒をつまめば渋いジジイの出来上がり!
濃い目に作れば2ヶ月ほど持つので、冷奴や枝豆の後に油モノを食べても実山椒で口直し。
昼ごはんに使いたければ、ジャコと大葉と実山椒の佃煮を炒めれば簡単におかずができます。あつ削りの鰹節を砕いたものを乗せればお弁当のフリカケにも。とにかく万能なやつです。

昨日紹介した唐辛子と共に夏に向けて大活躍する実山椒、ぜひとも挑戦して下さいね。

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